みーあの闘病日記 ④

JUGEMテーマ:にゃんこ
 

朝、みーあを病院に置いてきて、その日の夕方さっそく「お見舞い」・・(汗)
家に残っていた薬を病院で飲ませてもらう為に持参しました。
「飼いネコのお見舞いか・・」
そういうことって・・みんな普通にやるもんなのかな・・?
受付で少し待つとほどなくして中に通され
保育器みたいなアクリルケースの中でうずくまっているみーあを発見。

先生の話では、鼻のカテーテルはスムーズに送管できたみたい。
「比較的、猫はコレに耐えられる。」ということでしたが
それでも3週間ぐらいが限界だろう・・とか。
それまでに改善できなければ、喉かお腹に穴を開けることになるかも。
それは辛いな・・
結局、食べる気になってくれないことには話にならない・・
逆に言えば食欲さえあれば、チューブからもアクリルケースからも
開放されるんだけどね~
今はお腹の中に”ごはん”が入っているし、環境にもまだ慣れてないので
口で食べないのは仕方ないとのこと。
緊張もしているだろうし・・。
「(・・・・!)」
僕に気付くと・・
狭いケースの中でうろうろしだし、小さな窓から顔を出そうとするんだけど
エリザベスカラーが邪魔で無理。
こっちから人差し指を入れておでこをさすってやると
「ナ~~~」
と、小さく鳴いて・・
今度は前足を行儀よく揃えて、「おすわり」、じっと僕を見つめてきます。
これは、彼が何かを要求するときの姿勢。
たぶん・・
「(おそかったじゃないか~さあ、かえろう~。じゅんびはできてるから!)」
とでも言いたいんだろうけど・・行儀よくしても、まだ無理だからね・・。
一応、「飼い主」とは認識してくれているみたいでちょっとほっとした。
「そんなすぐ忘れるわけないよ~猫は・・。」
「動きも、飼い主さん見ると変わるしね~。」
だそうです。
やっぱり「お見舞い」は大事か・・。
「ごはん食べないと帰れないらしいぞ!分かってる?」
と言い聞かせ、
初めて外泊するみーあの視線を背中に感じながら帰ってしまう僕・・。
「(え~~、またおいてっちゃうのかよ~~!?)」
・・って気分だろうな・・。

毎日来ないといけないね・・。
 

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