震災から5年・・

もう5年・・まだ5年・・たった5年・・。
「5年」という数字・期間は、なんとなく「節目感」があるのか
今年はとくに、この災害についてメディアが取り上げる量も多く
その切り口も”総括的”な内容が目につくような気がします。
たしかに「今」になったからこそ
分かること、言えること、というのもあるのかな。
で、どうなのかと言えば
「災害復興」も「原発問題」も残念ながら迷走している印象。
さすがに、まったく前に進んでいない・・とまで言うつもりはありませんが
すべての人が納得できる形に収まるほど
この国は単純には出来ていない・・ということでしょうか。
難しい問題ですもんね。
震災の影響は東北地方だけでなく、日本全体にも暗い影を落としましたが
「人の力」を信じて、明るい明日を作っていきたいですね。