JUGEMテーマ:にゃんこ
前回のつづき・・
ミルの”後ろ足の異常”が確認されてから1週間が過ぎ
当初の見立てでは徐々に復調の兆しが出てくる・・はずだったのですが
残念ながら、そういう気配はあまり感じられず
それどころか多分「悪化」しているような気さえする。
数日の間に、移動の導線がどんどん短くなり
リビングのコタツ周辺、座椅子からほぼ動いていない状態で
部屋の端にある(ケージの中の・・)トイレにはヨロヨロと用を足しに行ってくれますが
まるで老猫のような振る舞いに驚きを禁じ得ません。
一番僕らを不安にさせたのは食欲が落ちていたこと。
結果的に・・
運動量が少なくなってしまった影響で、食欲も減退したのかなとも考えたのですが
「軽度の外傷性ダメージだけでは生活の質は変わらない」
という話もあったので
これは「違う何か」がミルの身体に起きている兆候?かもしれない・・。
その日は大晦日でしたが
幸いなことに動物病院の診察はまだ終わっていなかったので
再度受診させることにしました・・
この1週間の様子を獣医さんに伝え、体重を計ると0.2キロの減。
「う~ん・・。」
獣医さんが表情を曇らせながら言うには、やっぱり初見の診断は多分間違いで
違う深刻な病気が発症している可能性がある、とのことでした。
結果、より精度の高い検査をする必要に迫られ・・。
でもなんで・・こんなことに・・??
ウチに来てまだ間もない頃のミルとエク。
・・つづく