JUGEMテーマ:にゃんこ
今日は2月22日で猫の日ですね(にゃんにゃんにゃん・・ってね)♪
では、ミル君の異変のつづきから・・
初診から1週間後、改善が見られないということで
レントゲンと血液検査で彼の身体に起きているであろう変化を探っていきます。
30分後・・
診察室に再度呼ばれて獣医さんからの説明を聞きました。
レントゲン画像を見る限り、骨の異常は見当たらない。やっぱり「中の問題」か・・?
ただ・・
血液の数値からも「病気の確証」を裏付ける決定的なデータは掴めなかった・・らしい。
いろいろな”推測”を組み合わせてみても絶対にコレだ!という”ストーリー”は成立しないとか・・。
ミルフィーユは1歳9ヶ月の純血アメリカンショートヘア。
アメショーだからこそ
気をつけなければならない固有の傾向というのもあるにはあるがそれは別の話。
素性のしっかりした若い猫が突然、深刻な病気になるのなら
検査結果にそれなりの何かが表れてもいいハズなのに、見当たらないとは・・?
一息おいてから獣医さんが・・
「気合い・・入ってる・・?」と聞いてきた。
は・・?
「気合い」ですか・・と言いますと・・??
今、ここで出来ることより、もっと精度の高い検査機関を利用してみますか?
ということらしいのだが・・
「結構、高額になります・・。7,8万はかかるかと思います・・(汗)」
(うわっ・・高ェ~し・・!?)
「ついでに言えば、そういう検査って・・」
余命宣告・・
を、伴うような難治性疾患を特定する為にやるようなもの、って言われてしまい・・(汗)。
大晦日の日に、まさかの展開です。
まだつづくな~