「3.11」に思う。

 東北の震災から1年がたちました。
その間、
この話題がメディアから途切れることは一度もなかったと思いますが
改めて、報道特別番組などを見ると
軽々と「復旧している」とは言えない、厳しい現実があることを痛感します。
そして
そのような「現実」に対して自分はかなり鈍感になっている・・
とも感じてしまいました。
”1年”という単位は
節目にするにはとても都合のいい時間のような気もしますし
あのときには知りえなかった「事象」について
いまなら少しは検証できることも多いはずですが・・
残念ながら、まだ「過去のこと」にはなってないわけで
この先も何十年と向き合っていく覚悟を持たないといけないのでしょうね。
傍観者にならないようにしなければ、と・・。

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