息子・ハリーが水泳を習いだして約4年・・
先日、担当の先生と相談してカテゴリーを大きく上げることになりました。
これまで属していた「ビギナーコース」は
文字通り「初心者向け」で
通称・「カニクラス」と呼ばれる第一段階は
「水泳」というよりは「水遊び」に近いものがあるのですが
少しづつスキルを上げていくとその先には
ビギナーコースの頂点、「イルカクラス」が!
ハリーも長年の努力?が実を結んでしばらく前にイルカに昇格していて
いよいよビギナーの上、「レギュラーコース」にチャレンジ!
・・・というわけです。
で、レギュラーコース(通称・サメクラス・・)のレッスン初日・・。
珍しくハリーがそわそわ・・
「緊張している。」というのです。
レベルが上がるのについていけるのかという不安と
「転校生」のように知らない子たち(おそらく年上の・・)の中に
入っていかなければならない心細さを感じていたみたいで・・。
実生活でも
間もなく「転校」を体験するハリーにとっては
図らずも、いいシュミレーションになったのでは・・?
実際のところ
慣れない状況にかなり苦戦を強いられていたようで
「レギュラーに上がったらレッスン日を増やす!!」
と言っていたハリーでしたが・・
「やっぱり、今のままでいい・・・。」
とトーンダウン・・
まあ、”やめたい”と言わないだけマシかな・・?