昨年の暮れから
DVテープに録画された「ハリーの成長の記録」を
DVD-R にダビングするというミッションに取り掛かることにしました。
今さらですが・・
できればお正月の里帰りのときに、
まとまった記録を両親に見せれれば(=渡せれば)
いい冥土のみやげになると思いましたし
いつまでも”テープ”のままじゃ、再生させるのにも具合が悪い。
今使っているビデオカメラのモーターが逝かれたら
テープの記録はそのまま見られなくなってしまうかも・・
テープ自体も劣化するだろうし・・
そういうことで
先延ばしにしていた作業をはじめることにしたのですが
なんとな~く、出来そうな気はするのですが実際には初体験・・
自分のセンスのなさを痛感しながら
結果、かなり悪戦苦闘することに。
まずは専用のケーブルとDVD-Rを買うことからスタート。
ディスクも、「データ用」とか「録画用」とかあるし
今だとブルーレイもアリ・・??
容量もよく分からず、「いったい何分録れるんだろう・・?」
ケーブルも「・・端子」の種類が多すぎて、どれで繋げばいいのか・・?
それでもなんとかツールを揃えて、トリセツを傍に置いて作業開始。
「ディスクのフォーマット・・?」
新品のディスクなのに、なにをフォーマット(初期化?)するのかな?
「VRモードかビデオモードかを選んで・・」
なにそれ・・?
「ファイナライズを・・」
ん・・?
分からないなりになんとか1枚分、焼きまして・・
なんとか目処はついたのですが・・
久しぶりに見た家族の「記録動画」は
「不必要なカット」がなんだか多く録られていて、どうにも退屈で・・
小さい液晶でチェックしていたときは気にならなかったのですが
テレビ画面で見ると手ぶれのひどさがはんぱなく
見ていると頭痛と吐き気が・・
カメラマンのセンスと技術のなさにがっくり。
僕なんですけどね・・。
これは・・
どう考えても「身内専用コンテンツ」だね。
救いなのは・・
ちっちゃい頃の息子・ハリーが、まだだいぶ可愛げがあったことかな~?
あんなときがあったんだね~
結局、年末の慌ただしさとテレビの特番を見ちゃったりで
(PCは使わず居間のテレビとレコーダーでトライしました。)
ダビングできたのはハリーが3歳の頃からの2年分ほど。
実家に持ち帰ったのはディスク3枚・・だけ。
次の帰省までにはなんとか・・
もうちょっと記録を移せるように・・
そして・・
もう少しスマートな編集ができるように・・!