今も開催中ですが・・
「AFC U-23 選手権 2020」で、優勝を狙っていた(はずの・・)日本でしたが
残念ながら、予選ブロックで1勝もできずに敗退するという屈辱的な結果に終わってしまいました。
一応・・・このチーム・・
今年の夏に迫ったオリンピック(東京2020)に出場することになっているわけで・・
現場首脳陣、協会、選手らのネガティブな姿勢に対して、批判が噴出しているのは既報の通り。
散見される少数意見の中には・・
開催国枠で出場できるのだから、オフシーズン中に無理して消耗、ケガでもしたら意味がない。
なので、早めに負けるのは想定内。手の内を見せずに済むのも結果オーライ。
とか・・
「代表」と言っても、海外組、オーバーエイジ抜きの「サブ主体」のチームなんだから
良くも悪くもこんなもんでしょ?
とか・・。
「そうか!なるほどね!!」
とはなりませんけどね・・当然・・w
まあ、そんなわけで個人的にはとってもガッカリしたわけですが・・
時を同じくして・・
高校サッカーの、俗に言う「冬の選手権」が行われていまして
静岡学園が逆転で青森山田に競り勝って優勝しました♪
すごいぞ!静学!!
下馬評ではユース世代最強と言われる青森山田が断然有利でしたからね!
外出中でしたが、後半は車載テレビに釘付けでした♪
「サッカー王国・静岡」というフレーズは
「全世代的」に「静岡無双」を見てきた静岡県出身者の僕としては
全然大袈裟じゃないから!・・と言いたいんだけど・・
正直、ここ最近はあんまりパッとしてなくて
選手権では20年以上、優勝から遠ざかっておりました。
一時期は、日本代表の半数以上が静岡県出身者!なんてこともあったのに
Jリーグの発展とともに、全国各地のサッカー偏差値が上がって
静岡だけが突出した地域・・ではなくなってしまったんだね~。
(もっとも静学の場合、昔も今も県外出身者が多数を占めているようですが・・w)
とりあえず今年は・・?
王国復権に期待を寄せながら(県内のJリーグ2チームは低迷中ですが・・)
U-23、A代表の動向にも注視していきたいと思いますね!
監督がな・・・。