たしか・・3週間くらい前だったと思うのですが・・
ひとり息子のハリーが
小学校在学中にお世話になった H 先生から店に電話がありまして・・
「・・・?」
何の用かな?と思ったら・・
6年生の授業で「お仕事について」の勉強をするから
その時に子供達の前で少しお話をしてくれませんか?
とのことでした。
はいっ~??まじっスか・・!?
僕が子供の頃には、まだあまりなかったことですが
ここ最近、教育の現場(小・中・高)では、いわゆる「職業学習」というものが
盛んになってきています。
企業を見学したり、取材に行ったり・・
職場体験などは各世代でよく行われていますよね。
ですが・・
ある職業に関わっている人が小学校に呼ばれて話をする
というのはあまり前例がないような気もするけど・・?
「こういう形での職業学習は、今まであまり実現してこなかったんですよね~。」
と先生・・。
僕が思うに、今回の場合は多分・・
・ ウチが小学校にとても近い(打ち合わせがしやすい)。
・ ウチが小規模な個人商店である(許認可のハードルが低い)。
・ お互いに顔馴染みで、僕が「いい人」だから(お願いしやすくて、断りづらい・・笑)。
・ どんな仕事か子供にとっても比較的分かりやすい。
・・というような事情でロックオン!されたんじゃないのだろうか?想像ですけど・・。
お話を頂いた時点では、だいぶ先の予定で予約も空いていたし、拘束時間もギリ許容範囲内。
自分にとっても”いい経験”になるかも・・と割り切り、思い切って引き受けることにしました。
「あまり難しく考えず、気楽にやって下さい♪実際のトーク時間は少なめにしますので・・」
と、先生に言われ・・
後日、営業の様子の動画撮影と、僕への簡単なインタビュー撮影が行われました。
この「撮影素材」を利用して子供達がディスカッションをするのが授業のメインで
僕の出番は後半の約10分程度・・?
それが長いのか?短いのか?
おそらく、彼らからの質問を捌くのが僕のミッションになるんだろうけど・・(汗)
あまり、いい想像ができないんだな~これが・・なぜだろうね~(泣)。
しかも・・
「残念なお知らせがもうひとつありましてね・・(笑)。」
は?なんでしょう・・?
「この時間、授業参観なんですよ~!!」
マジか・・
父兄もいるのかよ・・(冷汗)。
嫁さんに、こんな”資料”も作ってもらいましたが・・
本番まであと数日・・
できる準備はしておくつもりですが
不安は尽きないね~
・・たぶんつづく