前回のつづき・・
入学式のあと、家族で堀内公園へ・・
そこで息子・ハリーの保育園のクラスメイトとばったり出くわして・・
彼女(み〇〇ちゃん)はおばあちゃんと2人で遊びにきていたのですが、
お目当ての乗り物、サイクルモノレールには1人で乗るつもりだったようで
「わたし、ひとりで乗るんだよ!すごいでしょ!!」
を連呼・・
でも・・
1人で乗るには6歳児にはちょっときついんじゃないかな・・?
身長制限が120センチ以上の遊具で、”ぱっと見”の感じでは背が足りてない・・
その間にも、ウチの子と盛り上がっていて
「ぼくは〇〇小学校なんだよ~!」
「わたし、〇〇小学校!あと・・△△ちゃんも、◇◇ちゃんも、いっしょ!」
「ぼく、ブランコしたいんだよね~!」
「わたし、おおきくなったらモデルになるの!モデル!すごいでしょ!」
「あと観覧車!!乗らないと!」
「あっ・・・わたしのうしろにぶつからないでよ!!」
「じゃあ、早くこがないとね~!」
・・かみ合ってるような、じゃないようなトークで盛り上がってるうちに
み〇〇ちゃんの順番がきました。
が!
やっぱり、彼女の体格では一人では乗せられないと係のおじさん。
「小学生は一応OKになってるんだけど・・」
せっかく並んでたのに、ここまできてNGではさすがに落ち込みがひどく・・
「子供二人だったらいけますか?」
と一応訊いてあげると・・
「いやいや、ムリムリ!この子たちではムリだな~」
このアトラクション?は座席が二つしかないので3人では乗れません。
で、結局・・・
こういうかたちに・・
分かりずらいんですが、二人の乗るライド?を僕が”連結”して押すハメに・・
「君たち、頑張ってペダルこぎなさいよ~!!」
・・・と言ってはみましたが・・
足が届かない!
おじさんが「この子たちではムリ・・」って言うわけだよ・・
出発する時に、
「お父さんは死ぬほど大変だから・・覚悟して・・・!」
と言った意味がよ~く分かった・・きつかった・・・
二人はご機嫌でしたから良かったけどね。
その後その後も二人はとっても仲良しで・・
「ね、ハリー君!ともだちだから、手をつないでいこう~!」
「うん!そうだね!」
「あ~あ、暗くならなきゃ、ハリー君とずっと遊んでいられるのになーっ!」
「そうだよねぇ~」
ハリーよ・・・
女には・・・
気をつけろよ・・!
・・・と思う父なのでした・・・。
と、わりと楽しい”入学初日”が終わり・・
翌日から新しい生活が本格的にスタートしちゃったんですね・・。
・・・ということで・・・
今回のシメはDEPAPEPEでSTARTです。
春先から初夏にかけて聴くにはさわやかでいいんじゃないかと・・・。