みーあの闘病日記 47

JUGEMテーマ:にゃんこ

2月も半ばを過ぎ、少しづつ「くぎり」の季節が近づいてきましたね。
いつの間にか日は長くなったけど、まだまだ寒くて・・
というわけで・・?
またうちの猫の話です(笑)。
食道カテーテルの”お直し”から1週間弱・・
食べないことを除いては、それなりに回復しているようで
経過観察のための診察はもう少しあとにしてもいいかも・・
と思っていた矢先・・
僕が休日の前夜、風呂から上がると
みーあが入れ違いに浴室の中にするっともぐり込んできた。
前からお湯で濡れたフロアを舐めるのが好きだったので、
そのこと自体はあまり気にしなかったのですが
「あれ・・(汗)?」
よく見ると・・
首から食道チューブが抜けちゃってプラプラと揺れている!?
これは・・まずい・・(汗)。

・・そういえば・・
チューブと皮膚を固定している縫合糸がちょっとほつれかけていて
みーあの身体の姿勢によってはチューブが多少動いていたような気がする
けど!
胃の入り口まで深く差し込まれているモノが
そう簡単に抜けることってあるんだろうか?
ふとあたりを見渡すと・・
廊下の隅、猫用のトイレの近くに吐き戻した吐瀉物があった。
「ああ・・もしかして・・?」
風呂に入っていたので気がつかなかったけど
どうやら吐き気をもよおして、
胃の内圧でチューブを押し出してしまったみたい。
術後は嘔吐はまったくなかったので
吐き気止め(セレニア錠)の投与は不定期でした。
そのせいで抑止効果が薄れていたのかも・・しまった・・。
で・・
そのままチューブを放置しておくのもいいわけない
かといって、こんな夜中に動物病院に連れていくのも気が引ける・・
(必要ならば”急患”で行くこともあるんだろうけど。)
「ちょっと・・ためしてみようかな・・。」
管の先端を「首の穴」に恐る恐る入れてみると
感触として、ちょっと手に抵抗が伝わってきましたが思いきって、
でもゆっくりと続けて挿入してみる。
みーあは終始おとなしいままで、とくに嫌がる素振も見せず
無事に?奥まで「送管完了」
「やった!うまくいった!!」
しかし・・
よくよく考えてみると
チューブは当然未消毒・・首の奥でどう納まっているかも分かりません。
素人の僕は
やってはいけないことをしたのではと急に不安に(汗)。
みーあの様子にとくに異変がないことだけ確認して

翌朝まではチューブを使わないで(また絶食・・)
やっぱり病院へ行くことにしました。
 

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