小学生低学年のうちは(・・だと思うが・・)
定番の宿題で「おんどく」というのがあります。
国語の教科書の数ページを
声に出して読んで(まさに音読)、それを父兄が聞いて
チェックシートのいくつかの項目に評価を下して提出するというものです。
ほかの宿題と違って、親が多少なりとも関与しなければならず
(めんどうだな・・・。)
と思うこともありますが、真面目な?僕たち家族は素直に取り組んでおります。
今、息子・ハリーに課せらているのは
詩の音読。
なのですが、
彼に言わせると・・
しのおんどく・・・
「死の音読」・・!?
イントネイションがおかしいのです。
いくら言ってもなかなか直らず
「しのおんどく! 」
「しのおんどく?」
「ちがう!し のおんどく!! 」
「しのおんどく~?」
「ちがう!・・・」
・・・で結局、僕らのほうがつられて・・・
「おい、ハリー・・しのおんどく、やるぞ~。」
って言ってます。
なんだか・・
怖い宿題・・・ですね・・・?