3月も後半に入り、暖かい陽気を感じる日が多くなってきました。
それとともに、世間では花粉症に悩まされている方が増殖していますね(汗)。
「春の訪れ」を普通に楽しむのが難しくなってきている今日この頃・・のようです。
そうでなくても・・
年度末・年度替わりの色々と慌ただしいこの時期。
個人的にはさらにイレギュラーな案件が重なって・・けっこう大変というか、面倒くさいw
今週の連休は、「ある症状」を改善する為に近所の外科系クリニックのお世話になりました。
それは・・
「下肢静脈瘤」 血流の逆流を防ぐ静脈の弁が壊れることによっておこる静脈独特の病気。
弁が壊れてきちんと閉まらないために下流の静脈に血液がたまり
静脈がこぶ(瘤)のようにふくれてしまいます。
また、汚れた血液が足にたまるために、むくみやだるさなどの症状が起こります。
弁が壊れる原因には遺伝や妊娠・出産、長時間の立ち仕事などがあります。
まあ・・職業病ですかね・・?
「良性の病気」ということで、治療をしなくても健康を損なうことはないらしく
僕の場合、「見た目が悪い」以外の実害はほとんど感じることはありませんでした。
なので、症状を自覚してからもかなりの期間、放置していたのですが
周りの勧めもあり、今回、この病気の治療で有名なこちらのクリニックを訪ねたのです。
初診から数えて3回目で日帰り手術。時間も1時間弱。仕事もすぐに復帰できるということで
「そんな大袈裟な話」ではないと思ったのですが・・
人生初の「局所麻酔」だけは・・なんだか不思議な体験・・だったな~w
足の付け根から太股の中に細い管(カテーテル)を通し、悪い血管をレーザーで焼き(!)
ふくらはぎにできていた「瘤化している複数の血管」を引き抜いていた(!?)
・・んじゃないかと思うのですが・・
けっこうエグいことをされているはずなのにw
意識もあり、触感もあるのに痛覚はない・・という・・すごいね~。
処置が終わって、切除された○○○みたいな血管を見せてもらい
「なかなか・・のモンでしたね・・。」
という先生の感想を聞いて、やっぱりやってもらって正解だったのだろうと改めて思いました♪
麻酔が抜けて(?)落ち着くまでちょっと休憩してから帰宅。
「手術をする(した)。」
と言うと、心配してご来店を遠慮されるお客様がおられるかもしれませんが・・(汗)
(この程度のことなら)仕事のパフォーマンスにはなんの影響もないので、お気遣いなく・・
ご来店お待ちしております♡