この春、始まったことに
住まいの(=マンション)の「大規模修繕」というものがありまして・・
我が街・安城・・とくにJR三河安城駅周辺の分譲マンション群?は
ちょうど築10年前後に差し掛かる「物件」が集中しているようで
最近は大きなシートを被った建物が目立っています。
そういう時期・・なのかな・・?
我が家の場合も数年前に予告があって、
「ああ・・いよいよ始まったな~。」
という感じなのですが、知り合いの「不動産事情通」に言わせると・・
住人の総意としての合意がなかなか得られず
修繕の実行に踏み切れないケースも割に多くて
結局「修繕積立費」が使われないまま
どんどん貯まっている集合住宅もあるとか・・
だとすれば・・
このあたりの人たちは協調性があって、協力的!?ってことですかね。
数日前から、本格的に足場が組まれ始めて
「巨大なジャングルジム」が建ちあがっていく様は
個人的にはなんだか「わくわく」・・・してたんですが・・
昨日・・
たまたま休日の昼過ぎに家にいたら
カンカンカン・・・カンカンカン・・
作業の音が・・
思いのほか・・大きくて・・・
昼間はこんなことになっていたのかと、ちょっと驚き・・。
日常のBGMとしては、じゃっかん厳しいかな。
普段、おうちに在宅されている主婦の方たちは大変ですよね、きっと。
ほかにも
ベランダの使用の制約もあり、窓・カーテンの開閉にも気を遣うし・・
「消極的」になる人の気持ちも分かってきちゃったな~。
とりあえず・・
修繕工事のスムーズな完了を願いつつ、見守りたいですね。
4か月はかかるらしいですが・・