3月8日は定休日で
お昼頃、クルマで移動していたら
「ほぼ」手ぶらの学生さん達の集団が歩いていました。
今日は中学の卒業式だったようです。
(自治体によって多少の違いはあるかもしれませんが・・)
雨も降らず、まあまあの”イベント日和”で良かったですよね・・
今って、公立高校の一般入試って卒業後にあるんですよね。
僕の時代は、”試験の本番”はもちろん、”合否の結果”も出たうえでの・・
卒業式でしたから
良くも悪くも”すっきりした気分”で卒業式に臨めました。
今の順序は僕らの世代にはちょっとしっくりこないのでは・・?
でも、「良くも悪くも」って書いたけど
「悪かったら」すっきりした気分でなんかでいられないでしょうけどね・・
そう思うとコレはコレで妥当なのかな?
当時は・・・
これ、僕の個人的な印象ですけど・・・
高校受験って志望校が決まるまでのいわば「根回し的作業」が重要で
中学の先生が「受けてよし!」ってなったら
よほどのことがない限り、まず受かる!
「安全圏内」の学校しか受けれませんでしたから・・
でもそこは「試験」ですから油断は禁物・・
そんな程度のテンションでみんなやってたような気がします。
で、結果・・「いい感じにすっきりした気分」で卒業できてましたね。
ウチの中学では・・”だいたい”みんな・・。
最近は・・・
受験の動向も複雑なようで「想定内」の結果に収まらないことも多いとか・・
受験生のみなさんとそのご家族には
プレッシャーのかかる季節ですよね・・。
あと少し・・
頑張って下さい!
コレ・・ちゃんと聴いたのはじつは初めて・・・。