JUGEMテーマ:にゃんこ
愛猫・ミルフィーユの”後ろ足の異変”から2週間が過ぎ・・
キャットフードには気を遣い、しっかり食べさせていましたが
体調にあまり大差はない状況。
もし?運良く?命が永らえたとしても・・
このままでは自力では歩くことができない猫になってしまうかもしれない。
となると、この先は動物介護の生活が待っているのか・・
考えるといろいろと落ち込んでしまいますが、もうひとり・・落ち込んでいるヤツが。
相棒の後輩猫・エクレールです。
相方が元気がないと、やっぱり調子が狂うみたいで
ここ数日は、彼もストレスが溜まっているように見えます。
仲がとてもいい、とは言い切れない間柄ですが
常にお互いを意識して生活しているのでミルの不調はエクにとってもマイナスなんでしょう。
なんとか元気を取り戻してほしいけど、何かできることがあるのか・・?
それから数日・・
夜、仕事が終わる頃、扉越しに聞き覚えのある鳴き声がする。
「・・・もしかして・・?」
そこにはミルがいました!
階段を下まで降りてくるのはずいぶん久しぶり。
というか、リビングの中だけしか移動できなかったのにどうやって?急に回復したのか?
でもよく見てみると、そうではなく
降りては来たけど、自力では昇れず、結局僕がだっこして部屋へ戻るという(汗)。
ところが・・
この頃から、頑張って?階段を下まで降りてくる回数が少しづつ増えてきて
昇れなかったダイニングチェアや、キャットタワーに不格好ながらもよじ登ったりと
まるでリハビリに取り組んでいるかのような姿を見せるようになりました。
異変から
3週目・・4週目・・と時間が経つとともに
彼の状態も、5割・・6割・・とわずかづつですが復調し
2ヶ月目にさしかかる頃には・・
まるで・・
・・的な展開にやや驚きを禁じ得ませんが・・(笑)。
・・もう少し・・?