JUGEMテーマ:にゃんこ
前回のつづきです・・
愛猫・ミルの不調を探るため、より精度の高い検査を受けさせるか検討中・・。
”ふつうの”血液検査の網にはかからない病気の痕跡も
「検体」を検査機関に送って調べればどんな病気か特定できる確率は上がるらしい。
考えるまでもなく・・ですが
猫が、ケガ以外の理由で歩けなくなるなんて・・かなり厄介な状態なのは間違いない(汗)。
じつは初診の後
ネットで「猫 歩けない」「猫 歩き方がおかしい」で検索もしてみたのですが
実際、深刻な話が多くて、残念ながらウチの獣医さんの想像もそっち寄りみたい。
手を尽くしても、延命できるのはおそらく数か月・・?
・・というような話を気を遣ってか、かなり遠回しにしてくれました。
「また・・なのか・・」
前の子・みーあの時も
遺伝性の腎不全(多発性嚢胞腎?)という珍しい病気で、末期の看護が大変だったのを思い出します。
なんというか・・ウチに来る子は不幸になる?みたいな感じでなんかヘコみますね・・。
でもまだ希望的な材料も(少しは)あって・・
食欲も体重も減ってはいるけど、完全な断食状態ではないこと。
(腸のレントゲンにはしっかりウン○が写ってる♡)
食べてくれれば、少なくとも時間は稼げる(獣医談)。
みーあは最終的には食道カテーテルで流動食・・だったもんな~
あとは「そもそも論」なんだけど・・
「そんなに厄介な病気、ふつうは罹るワケないんだけどな~?」
という統計的な事実!
この際コレにもすがっておこう・・。
・・なかなか話が進みませんね・・(汗)