プーシキン美術館展へ・・

 前回のつづき・・

まったくといっていいほど

事前情報を仕込まずに会場に入りましたが・・

・プーシキン美術館はロシアの美術館

・今回の絵画はそこに収蔵されているフランス画家の作品群

・約300年分!66点!

・僕でも名前ぐらいは知っている(ような気がする・・)

 メジャークラスの画家がたくさん

・余分にお金を払えば水谷豊の音声解説が聞ける!

・本当は東北の震災直後に開催される予定だった・・

・・ということが分かり、僕のような”にわか美術ファン”?から

ディープなマニアまで楽しめるプログラムになっているようです。

とくにこのキービジュアル・・

ルノアールの印象派時代最高の肖像画!

「ジャンヌ・サマリーの肖像」は日本初公開!!

・・だそうです。へえ~。

他にも・・

アングル、ドラクロア、ミレー、マネ、、モネ、ドガ、ロートレック

セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、マティス、ピカソ・・

など、美術や世界史の教科書で見たような名前がずらり。

これはなかなか”贅沢な”ことかも。

で・・

息子・ハリーのリアクションはというと

序盤までは、いっちょまえに作品に対してあーだこーだ言ってましたが

観覧経路の半分にさしかかる頃には・・

「腹へった~。」

となり、いったん仕切り直しでランチ休憩。

まあ、ごくごく平凡な10歳児ですからね~

よく大人の気分?都合?に付き合ってくれてるというべきかな・・

館内のレストランで食事を済ませ、観覧を再開し・・

最後にジャンヌと記念撮影。

久々に僕にも「美的センス」が充填された・・かな・・?

で、このあと

久屋大通りを渡って、この春移転した・・

ポケモンセンター 名古屋へ。

移転記念の、色違いの「金のコイキング」が

この日までなら貰えるとかで・・

ハリーにとってはこっちのほうが重要だったかな。

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