この夏、
市の水泳大会(安城選手権・小学生の部)への出場を目指して
学校の水泳部、所属のスイミングクラブ、たまに市営の温水プールなどで
頑張ってきた一人息子のハリーでしたが
大会出場を果たす為には「2つのハードル」のどちらかを
クリアしなければなりませんでした。
ひとつは「大会標準記録」を越えること。
これなら文句なし!・・だったのですが・・
残念ながらハリーはすべての種目でわずかに及びませんでした(泣)。
で、「もうひとつのハードル」です。
たまたま?
選手選考タイムトライアルの時に、平泳ぎが他の子より速く泳げたらしく、
「標準記録を上回る者が1人もいない市内小中学校については、
学校推薦として各種目1人まで参加することができます。」
という大会規定のおかげでなんとか選手としてひっかかることができました!
一応、その種目では学校で一番!だから出場できるということだけど
実際には・・
彼より平泳ぎが速く泳げる子は他にいまして・・
違う種目でエントリーすることになったとかで
席が空いたというか・・譲ってもらったというか・・(汗)
(ちなみに自由形リレーはリザーブメンバー・・補欠でした。)
まあ・・でも・・
いきさつはともかく・・
悲願の??安城選手権出場!ということなので精一杯頑張ってほしいですね!!
タイムからして・・
「公開処刑」の可能性も・・なくはないですが・・(汗)。