久しぶりにひとり息子・ハリーの話・・。
彼が小一の冬に
近くの空手道場に入門してから6年余りが過ぎましたが
この程、黒帯「初段補」に昇段することができました。
いや~長かった・・のかな?
空手の昇級・昇段システムは、流派や道場、指導者の考え方のよって
微妙な違いがあるようですが
6年かかって黒帯というのは、彼の取り組んできた質・量と照らし合わせれば
「ふつう」のレベル・・なのでしょう?
勝手な親の都合をあえて言えば
小学生のうちに黒帯まで取って、空手は卒業・・
中学生になったら部活動と勉強も(?)頑張ってもらう!
つもりでしたが、思惑通りにはいきませんでしたね~
それどころか・・
彼の気持ちとしては、今のところ空手はまだ続けるつもりでいるらしい・・。
おいおい、マジか!?
他の「大事なこと」が中途半端になっても困りますけど~!?
・・とも思いましたが・・
長く通ってきた道場や仲間に親しみや愛着もあるだろうし
ブラックベルトになって、また一つギアが上がっちゃった・・っていうのもあるかも?
もちろん「空手愛」もね・・(恥)。
ここで親の権限で強制終了!というのも
それこそ中途半端で遺恨を残すことにもなりかねないか(汗)。
(まだ一応、初段「補」・・だしな~。)
いけるところまで?気の済むまで?続けさせ
もちろん、「中学生活」も気を抜かずに頑張れって・・?
結局、「大事なこと」も多すぎてね
今の時代は、保護者も子供も大変・・だよ~。