飼い猫・みーあを点滴(&流動食)治療の為、病院に入院させた日は
くしくも、息子・ハリーの11歳の誕生日でしたが・・
年を追うごとに、こころなしか雑になりつつある”そのお祝い”が
家族同然?のペットの不在で、さらにトーンダウン・・
みーあは良くも悪くも存在感の薄い猫なのですが
(そう鳴きもせず、走り回ったりもしない・・まあ病気のせいだろうけど。)
やっぱりいないと物足りないんだな~
仕方がないけどね。
みーあ愛用の自動給水器のコンセントをとりあえず抜き、
餌のトレイも空にして
ふたつに増やした猫用トイレもきれいに掃除。
それだけでも動物の”気配”ってちょっと消えちゃう気がする。
我が家の場合、
家族の寝室とハリーの部屋(仮)、押入れの引き戸、あとトイレは
みーあに侵入されないように原則しめ切りを心がけているのですが
(荒らされると困るので・・)
しばらくはドアの開け閉めもルーズにしても大丈夫・・
それはそれでなんだか寂しいのだけど。
入院の際、
「希望としては短期(入院)で・・。」
とお願いしました。
まだ大丈夫、元気になれるだろうと、基本的には楽観的に考えているんだけど
治療の効果が思い通りに出なかったら・・?
その時は家に戻したほうがいいんじゃないかと・・
結果が変わらないのなら、苦痛やストレスが長引くのもかわいそうだし
延命させることは飼い主のエゴかもしれないし・・
「カテーテル(流動食を入れるチューブ)をつけたままにしておいて」
家でも流動食を与えるんなら早く退院できるかも・・
と病院サイドから”裏技”としてご提案されましたが
それもどうなんでしょうか・・ちゃんとできる気がしねー(汗)
「命」を扱うのは難しいね。
みーあの闘病日記 23
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