みーあの闘病日記 44

JUGEMテーマ:にゃんこ

少し前までは東海地方でも粉雪が舞う寒さ・・
つもりこそしませんでしたが、インフルエンザもまだ流行ってるみたいで
早く春が来てほしいと思う今日この頃ですね・・。
さて、またうちの猫の話のつづきを・・
流動食の強制給餌を継続して、
ちょっとづつ復調の兆しが見えてきた愛猫・みーあ。
ただ、同時にちょっと気になる問題が起きてしまいました。
最初はきれいだった首の傷が少しずつ「じゅくじゅく」してきたことです。
化膿?感染?させないように、清潔に保っておく必要があり
日に何回かは湿らせたタオルなどで拭いてあげるようにと指示されていたのですが
粘膜がむき出しになっている(・・っぽい)ので
見た目も痛々しく、”触る”のもおっかなびっくりで・・(汗)
まだなかなか上手にできません。
あとニオイ。
最初はそうでもなかったのですが、こちらも日に日にきつくなってきました。
もしかして悪い状態になっているのでは・・?
いや、これくらいは普通なのだろうか・・?
といろいろ気にしていたら・・
術後8日目。
久しぶりに嘔吐があり、その翌日から流動食を注入するとチューブの根元、
傷口から何かの液体・・膿?流動食?がボタボタと漏れ出してきて
ちょっとしたパニックに!
慌てて病院へ。
事情を先生に伝えると、「傷口からなにかが漏れ出すのは普通はありえないが
チューブの留置になにか問題があったのかもしれない・・。」ということで
とりあえずレントゲンで調べてみることになりました。
場合によっては再手術か・・
正直言うと・・
多少元気になってきたとはいえ、
心身ともに被った手術のダメージ、代償が大きかったことを考えると
手術のリトライでカテーテルの再留置は今は積極的には考えにくい。
でも・・
じゃあチューブを(抜いて)やめたとしても
また口からフードを食べてくれる保障もないし・・
いや・・意外と食べる気になるもんなのか・・?
喉の”異物”が無くなれば・・?

ちょっと悩みながら・・次回へつづく・・。
 

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