JUGEMテーマ:にゃんこ
前回のつづき・・
投薬を再開して1週間後、また診察。
今回は血液検査はなしで、体重計って、体温計って、触診のみです。
「やっぱり、やせてるよね~」(先生)
前回も今回も2.8キロぐらい・・
嘔吐も気になるところですが、
体重の減少は貧血の進行とリンクしているようでして大問題・・
「赤血球の寿命を少しでも延ばす」目的で
久々にステロイド剤(プレドニゾロン)の投薬も合わせて再開しました。
効果があればよいのですが・・。
最初に腎臓の異常が確認され(慢性腎不全)、
その後「自己免疫性溶血性貧血」・・
それも骨髄?脾臓?で赤血球が破壊される「非再生性型」というやつも
併発していると言われ、これがかなりやっかい。
(難治性で薬の反応が鈍い。)
ウチの先生は
溶血性貧血の直接の原因はやっぱり Felv (猫白血病ウィルス)
と思ってるみたいで
最近聞いたところでは「すでに発病状態」だという・・。
とすれば、余命はあと半年か・・?一年か・・?
「誤診」であることを願わずにはいられないな・・。
でも・・
仮に・・
その見立てが誤りだったとしても、
「ヘマトクリット15%」
っていう数値だけでも、もう”詰んでる”・・という話もあったり・・。
難病を抱えている割には・・
まだ元気なんですけどね・・。