みーあの闘病日記 ⑨

JUGEMテーマ:にゃんこ
また飼い猫・みーあのネタです。
病気の心配して下さるお客様もけっこういらっしゃるようでして
恐縮でございます・・。
 

先月中旬の、
みーあの受診の際、診察の間隔を週一に延ばすことになり
シロウトの感覚として、
地味に快方に向かっているのかな?と喜んでいたのですが・・
その2週間後・・
初診から数えて42日目・・
先生から衝撃の一言・・
「薬が効いていないな・・」
彼の貧血状態を改善するために
ひと月以上、ステロイド剤をずっと投与してきましたが
残念ながら血中のヘマトクリットの濃度は上がりませんでした。
一時期19%まで持ち直して、手応えを感じたときもあったのですが
その後また15%前後と低水準に戻ってしまったのです。
(本来の基準値は24~45%)
効くまでに時間がかかることもあるという話でしたが
さすがに一ヶ月を超えてこの数値では・・タイムオーバー・・
効果はなかった・・という判断をせざるを得ない。
先生の推測によると
処方されたステロイド(プレドニゾロン)は「血管内」で起きる溶血性貧血には
それなりに効果的・・のはずなのに、改善がみられないということは
「血管外」で問題が起きているっぽい・・と。
「血管外溶血」とは・・
肝臓や脾臓、骨髄組織内の食細胞(マクロファージ)によって
貪食されることにより、赤血球が減少する状態で
オオモトのところから「造血」されていないということになる。
こっちのほうがかなり・・やっかい・・。
仮に・・
じゃあ、骨髄組織に薬でアタック!!したとしたら・・
病気の元凶にダメージを与えることができても
結局、自分の身体がダメになってしまって「延命」にはならない。
ステロイド剤を別のものに変えてみるのも手は手だが・・
「別の薬」も一か八かの賭け・・みたいで”効果あり”の症例が少なくて
先生いわく・・
「自分の飼いネコに別の薬を使うかと聞かれたら使わない。」
と言われてしまった。
・・・・。
そう聞くと、僕もそんなチャレンジ、できないな~。
腎不全の問題もあります。
みーあの”ポンコツの腎臓”に、ステロイドを長期間与え続けるのは
メリットよりもデメリットのほうが大きい。
先のことを考えても腎臓は大事にしないといけないわけで・・
総合的に判断して、
もうひとつの薬、免疫抑制剤(シクロスポリン)を続けながら
ステロイド剤はちょっとずつ減薬しながら投与停止にもってくことになりました。
もともと改善がみられた後、引き上げる予定だったのですが
事実上の撤退・・敗走といってもいいかもね。

とはいえ・・
食欲もあるし、嘔吐も下痢も便秘もなく
だらだらと普通に過ごしてはいるんですけどね・・。
 

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