JUGEMテーマ:にゃんこ
病気の愛猫・みーあの今後について
僕自身の頭の中もなんだかザワザワしてて、整理がつかない状態でしたが
このとき考えていたことは2つ・・
一つは安楽死について家族間でコンセンサスをとること。
診察後・・
嫁さんとも、息子・ハリーともこの話は当然しましたが
なんだか議論がかみ合わないというか・・
結局、
どうするのがいいのかなんて分からなくて
「打つ手がなくなったら、そうすることがみーあの為かも。」ということと
「まあ・・今すぐ・・ってわけじゃないから・・」
と、自分にも言い聞かせながら答えを保留にしている・・。
もう一つはエリスロポエチンの治療をするのか、しないのか?ということ。
言われているように
延命効果が半年あって、その間の「生活の質」が向上するのなら
飼い主としては、もう一度元気なわが子(猫)の姿を見てみたい気もする。
猫にとっての半年は人間なら2年ぐらい・・
けっして短い時間ではないのかもしれない。
でも・・そのあとは・・?
これに取りかかるということは、
もうカウントダウンが始まってしまうということを意味します。
苦痛に耐え、乗り越えても、待っているのは・・変わらない。
それこそ、「(期間限定で)元気な姿を見たい」と思う飼い主のエゴに、
彼が犠牲になるだけじゃないのか?
しかし・・もしやらなければ・・?
時間稼ぎをしないのだから、もっと早く「その日」が来てしまう・・。
治療の決断をするための時間的猶予を見極められるのだろうか?
分からないだろうな・・と思っていたら
診察を受けた翌日の3月17日・・
最初の痙攣がみーあに起きてしまいました。