JUGEMテーマ:にゃんこ
ブログのタイトルを変更しました。よろしく・・
3月のあたまの、みーあの診察で
制吐剤・セレニアの投与を減らすことにしたのですが
その結果・・
最初の1週間で4回も嘔吐させてしまった。
もちろん減薬したせいだけじゃなく
腎不全に起因する尿毒症(?)が進行している影響かもしれないし
食道チューブによる強制給餌のやり方、テクニカルな問題・・もあるのかも。
普通の猫ならそこまで神経使わなくてもなんとかなるのでしょうが
とにかく、みーあは吐きやすいので、餌やりも慎重にしなければならない。
結果的には
次の1週間はなんとか嘔吐を1回までにとどめることができたので
「やっぱり、技術的な問題が大きいのかも・・」
と、まだ”マシな方の可能性”にすがってみたり・・
でも・・
被毛の艶がなくなってきて、毛羽立ってみえることが増えてきた。
体重も過去最悪の2・45キロ。
体調が維持されている、とは言えないよね。
結局、その状態で次の受診日(3月中旬)を迎え・・
先生は「そろそろエリスロポエチンを打った方がいいかも・・。」という見解。
僕としては、まだ「この先」のことを決めかねていたので
とりあえず
セレニアを元の1日1錠に戻して、嘔吐のリスクを減らしつつ
流動食をがんばって規定量与えて、なんとか体重を増やせれば・・
体調が安定してくれるのではないかと思い、
今回はいつもの処方で先生にも納得してもらいました。
ただ・・
今のうちに確認しておかなければいけないことをひとつ質問・・。
「先生、この病気で死ぬ猫の最後は、どんな感じなんですか・・?」