みーあとお別れ 4

JUGEMテーマ:にゃんこ

僕とみーあのこともちょっと書いておきます。
飼い出してから途中までは・・
少なくとも発病するまでは
みーあの「お気に入り」の一番は多分、僕だったと思います。
でも看護のお世話が増え、
彼にとって不快なルーティーンワークのほとんどが僕の仕事になり・・
皮下輸液は、嫁さんがみーあの身体を支えて、僕が痛い方(注射)の担当。
投薬のすべて、病院に連れていくのも基本は僕で
ついでにトイレ、嘔吐の吐瀉物の後始末も僕の仕事・・
(これについてはみーあは不快ではないけどね。)
その結果
僕のランキングは下がり、「同居の仲間」とは認めても
それ以上でもそれ以下でもない存在になっていたはず・・。
ただ、その”役割分担”には理由があって
微妙な日々の体調の変化をそういう材料から判断しなくちゃいけないのに
「担当者」が変わると見落とす可能性が高くなりそう・・
と思ったからです。
実際・・
ペットの病気治療はとても繊細です。
病院に行っても、本人の口からは何も伝えられませんし
家にいるときと病院とでは「別人」になってしまうことも珍しくありません。
獣医師は「診断」は出来ても「判断」を下すのには難しいこともあり
普段から長く一緒に過ごしている飼い主の「補足」が
治療のベクトルを左右することもあるでしょう。
僕は多分、途中何回かは間違った判断をしてしまったはず。
結果的に・・ですけど。
なぜもっと早く病気に気づいてあげられなかったのか?
フードはあれで良かったのか?
水は新鮮だったか?
薬のチョイスは妥当だったのか?
リビングの居心地は悪くなかったか?
食道カテーテルなんて・・そりゃ嫌だったろうに・・
「なんでこんなことするんだよっ!バカじゃないのか!!」
って思われていたかもしれないよな~。
エリスロの使用に踏み切るべきだったのかも?
診察室で「安楽死」の話なんか聞かせるんじゃなかった・・
「治す気ないのかよ・・」
とか思ったかもしれない・・
ダメな飼い主・・だったかも。
でも、みーあは5年近くも僕ら家族とともにいてくれました。
これも想像ですけど・・
彼は生き物の本能として生きようとしていた・・というだけじゃなく・・
世話をしていた僕らの気持ちに応えるために
「もう少し頑張ってみようかな・・」
と感じてくれていたのかも。
息を引き取る少し前、検温しようとした時・・
みーあがひどく暴れて、僕の腕に噛みつきました。
彼は小さい時からよく噛む子だったけれど
今までで一番、この時が痛かった。
衰弱していて意識も朦朧としていたけど・・。
「もうそろそろ・・終わりにしてほしい・・」
そんなメッセージを込めていたのかもしれない。

みーあの”去り際”・・
家族の誰も気付けず、病院に行く直前に力尽きたことも
ある意味・・
彼が望んだ「猫らしく逝く」ということだったのかもしれません・・。
今まで長い時間一緒にいてくれてありがとね、みーあ。
 

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