先週の里帰りネタのつづき・・
外での昼食を済ませると・・
「じゃあ、時間が勿体ないから早く戻ろう。」
と息子。
彼にとっては、浜松に来る最大の目的は今でも「祖父と将棋を指すこと」なので
その時間が削られるのは困るらしいのです。
祖父との実力差も今はほぼ互角。対戦相手としても丁度いいのでしょう。
今年15になる息子と、90近い父親が
将棋を介して対等にコミュニケーションをとれるということは
おそらく幸せなこと、だよね~。
ちなみに・・
この日の戦績は息子の2勝1敗。
彼に言わせれば、おじいちゃんは年甲斐もなく、意外と攻撃的なスタイルなんだそうな(笑)。
二人が将棋を指している間・・
実家の屋根裏スペースに”保管”されていた「僕の思い出の品々」の整理をすることになりました。
おもに小中学校時代の図工の作品や習字、成績表、手紙・・
運動会で作った応援旗、ボロボロのランドセルなども。
実はだいぶ前から母親に「折を見て安城に持ち帰ってほしい。」と言われていた案件
僕個人としては正直めんどくさくて、そもそもそんなガラクタ(?)に興味はなく
勝手に処分されても構わなかったし、なんならそのままココに放置しっぱなしでもいいじゃん♪
ぐらいに思っていたのですが・・
今まさに身辺整理?終活?の真っ最中の母親としては
家にある「息子の私物」に関しては、当然、持ち主である僕に始末をさせたかったらしく・・
「持ち帰りたくない」僕と
「持ち帰ってほしい」母との間で
しばし押し問答・・
その結果・・
僕の方がちょっとだけ譲歩。
運びやすいサイズ感の「文書類」と小・中の卒業アルバムだけは持ち帰り
かさばるガラクタの処分(の判断・・)は母親に一任しました(笑)。
まあ、持ち帰ったモノは一度くらいは目を通すかな~
サラッと確認した感じでは
母親が処分するのを躊躇するのもなんとなく分かるような・・
「大切な思い出的アイテム」も混ざっていそうなんでね。
でも大半が・・恥ずかしさで爆死しそうな、危険な匂いがする代物ばかり(失笑)。
もう、こんなこと書いちゃってるのが・・ダサいでしょ・・(苦笑)?
何が入っていたかは・・秘密です(恥)。